2018/10/05
みんなで食事をとる楽しさをアシスタンスしたい!
近年、共働きの家族が増加し、自宅でひとり食事をとる子どもたちが増えています。
その対策として品川区内には、子どもが一人でも安心して入れる「子ども食堂」がたくさん開設されており、子ども食堂による居場所づくりをめざす人々が交流しています。相互の活動を充実させることを目的としてネットワークを作り、子どもに孤食をさせるのではなく、みんなで食事をとる楽しさを感じるためのシステムが品川区の支援活動として構築され、事務局が品川区社会福祉協議会に設置されています。
私たちは品川区にオフィスを構える品川サポーター企業として何ができるかを考え、従業員の自宅で余っている「缶詰など」を集めて、この「子ども食堂」に送る活動を実施しました。
9月18日~9月25日の一週間で従業員から缶詰などを収集。
ダンボール5箱分の寄付を集め、品川子ども食堂事務局にお届けいたしました。
詳しい内容につきましては、下記リンク先PDFファイルをご確認ください。